Adminではないけれど [隠居生活編]

主に無職の身辺雑記、たまに若い頃の自慢話。

セ・リーグ終戦

10月6日、セ・リーグの全日程が終了した.一位はジャイアンツ、最下位はドラゴンズ.

チーム勝敗表

順位 チーム名 ゲーム差 監督 年数
1 ジャイアン - 阿部 1
2 タイガース 3.5 岡田 2
3 ベイスターズ 8.0 三浦 4
4 カープ 10.0 新井 2
5 スワローズ 16.5 高津 5
6 ドラゴンズ 16.5 立浪 3

ジャイアンツがリーグ優勝を果たした.タイガースも終盤まで首位争いを展開したが、惜しくも2位.8月末まで首位を走っていたカープは、その後6連敗や二度の4連敗など、9月に入って4勝17敗と失速し、4位に転落.ベイスターズは春先は好調だったものの、中盤で4位に落ち、なかなか上がれず.カープの急降下のおかげでかろうじて3位に.スワローズとドラゴンズはずっと他の4チームから引き離され、最下位争いを演じていた.終盤、ドラゴンズがなんとか5位を保っていたが、最終戦に負け、ゲーム差なしの最下位に.ドラゴンズは三年連続最下位.

春先に次のように順位を予想した:

タイガースが二年連続して優勝するとは考えにくいが、昨年、岡田監督の話をいろいろ聞いて、実に合理的な考え方をする人だと感心した.頭一つ抜けている.ベイスターズの三浦監督は、昨年WBCに参加した投手に、チーム合流は4月末でいいからもう一度肩を作り直せと指示、合流後の今永は快調に勝利を重ねた.この采配は光っていた.期待を込めて2位.阿部新監督の力量は不明.選手時代からあまりリーダーに相応しいタイプには見えなかったが、ジャイアンツという球団は、選手や監督の力量を120%あるいは150%にする力がある.それを含めて3位.スワローズは昨年、連続優勝の面影もなく5位に落ちた理由が不明.当初は村上が足を引っ張っていると言われたが、村上が調子を取り戻した後もチームは上昇しなかった.高津監督はこれで終わる人ではないと思うので4位に.新井監督は何が悪いということもなく、昨年の2位から落とす理由はないのだが、上から決めて行ったらこうなった.さて、以上は当たるも八卦、当たらぬも八卦.しかし、これだけは確信を持って言える.立浪監督率いるドラゴンズは今年も最下位.

ジャイアンツの躍進とスワローズの低迷は意外だった.ジャイアンツの優勝は、なんといっても復活した菅野が無双したことだろう.もうピークは過ぎたと思っていたが、原辰徳という呪縛から解き放たれたことで、本来の力が解放されたとでもいうのだろうか.村上も今季は無双したが、スワローズは下位に低迷.なぜ?

岡田と立浪が既に退任の意向を表明している.

個人タイトル(投手)

タイトル 氏名 チーム 数字 獲得回数
最多勝 菅野智之 ジャイアン 15 4
最優秀防御率 高橋宏斗 ドラゴンズ 1.38 1
最多奪三振 戸郷翔征 ジャイアン 156 2
勝率一位 菅野智之 ジャイアン .833 2
最多セーブ マルティネス ドラゴンズ 43 2
最優秀中継ぎ 桐敷拓馬 タイガース 43 1
最優秀中継ぎ 松山晋也 ドラゴンズ 43 1

最下位のドラゴンズからタイトルホルダーが三人.

個人タイトル(打者)

タイトル 氏名 チーム 数字 獲得回数
首位打者 オースティン ベイスターズ .316 1
最多安打 長岡秀樹 スワローズ 163 1
最多本塁打 村上宗隆 スワローズ 33 3
最多打点 村上宗隆 スワローズ 86 2
最多盗塁 近本光司 タイガース 19 5
最高出塁率 サンタナ スワローズ .399 1

最下位同然のスワローズからタイトルホルダーが三人(四タイトル).連盟表彰ではないが、最多得点も村上(82点、二度目)だ.