東京ドームにてメジャーリーグの開幕戦、ドジャース vs カブス戦が開催された.メジャーリーグが日本で試合を行なうのは2019年以来6年ぶり6回目.前回はイチローの出場(そして引退試合)があった.もうあれから六年も経つのか.
昨年は韓国でドジャース vs パドレス戦が行なわれた.この時は試合結果より、試合直後に水原一平が解雇されるという事件が起きたことで記憶されている.もうあれから一年経ったのか.
今回は、第一試合の先発は今永昇太と山本由伸だと発表されていた.メジャー開幕戦初の日本人同士の先発対決.打者には大谷翔平(1番DH)と鈴木誠也(2番DH)がいる.世間では大騒ぎ.むろん自分も観戦は楽しみにしていた.食事の時間を調整し、19時10分からはテレビの前にかじりつく.
どちらを、誰を応援すればいいのか迷った.今永と山本、どちらも勝ってほしい.どちらも打たれてほしくない.しかし大谷、鈴木、どちらも打ってほしい.
そういう意味では理想的な展開だったのかも知れない.今永は4回を投げ、4四球2奪三振、ノーヒットで無失点.山本は5回を投げ、1四球4奪三振、被安打3、自責点1.山本は威力ある球を投げ、よく三振を取っていた.ここぞという場面でスプリットを多用したが、これが決まると打てない.本人も相当に自信を持っているのだろう.今永は、この球はすごい、というのはあまり感じなかったけど、適度に荒れていたのが功を奏したか.
5回、今永のあとを投げたベン・ブラウンから大谷がチーム初安打を放つ.すると打線がつながり、カブスのエラーも絡んで3得点で逆転.9回も大谷の二塁打をきっかけに1点.4-1でドジャースが勝利、山本に勝ち星が付いた.大谷は5打数2安打2得点.スズキはノーヒットに終わったが、三人が三人とも活躍した.
今永が4回で降りたのは残念で、続投していたらドジャースの逆転はなかっただろうと思われるが、解説の黒田博樹によれば、本来ならまだスプリングトレーニングの時期、この試合のために無理して早めに仕上げているから、無理はさせないとのことだ.この試合に勝つことも大事だけど、今永には一年間活躍してもらわないといけないから.
カブスは、今永がマウンドを降りると途端に士気が低下し、エラーが増える.ドジャースは大谷が打つと士気が上がり、後続の打者も打つ.そう見えたが、日本人の贔屓目だろうか.
明日は佐々木が先発する.用事があって外出しなければならず、19時までにはとても帰宅できそうにない.20時くらいには戻れるかと思うが、それまで佐々木が投げているか不安だ.
