ここのところ、立て続けに古い知人に会う予定があった.待ち合わせの場所に、約束の時刻よりもずっと早く着き、近所を散策.じっくりとコンビニの調査をする.今日はとある施設に行く用事があり、これは自動車で出かけたため、都度立ち寄ったり写真に撮ったりすることはできなかったが、最近は慣れてきて、通りすがりにドアをチラリと見れば自動ドアかどうかは判別できるようになった.問題は運転しながらそれを覚えていられるかどうかだが、行きと帰りは同じ道を使い、改めて数えたら同じ数になったから、間違いはないだろう.
興味深い事例が一件.建設中のファミリーマートがあり、今月末オープン予定とポスターが貼ってあったが、その店が自動ドアではなかった.私はてっきり自動ドアでないのは築年数の古い店で、新規にオープンした店はすべて自動ドアだろうと思い込んでいた.もっとも新規オープンといっても建物そのものを新しく建てたのかどうかはわからない.サンクスかサークルKか何かの店を内外装だけ変更しての再オープンなのかも知れない.あるいはスーパーかドラッグストアが撤退した後を居抜きで入手したとか.だからドアは古いままとも考えられる.
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、これらの合計は日本全国で約60,000店舗.サンプル数がどのくらいなら有意と言えるかどうかはわからない.ただ、これまでのところで傾向のようなものは見える気がする.