7月15日～16日、鬼怒川金谷ホテル宿泊の旅行へ．
金谷ホテルは、かなりよいお値段の、いわゆる高級ホテル．こんな値段のホテルには、これまで泊ったことはない．たまには贅沢をして、高級ホテルで優雅な時間を過ごしてみようと．
電車で行く選択もあった．電車の窓から景色を眺めたり、車内で本を読んだりするのは魅力的．が、荷物を持って駅まで歩いたり、何度も乗り換えたりするのは面倒．それに運転してみたかった．経路検索をすると2時間半くらいだが、少なくとも15日は祝日だから渋滞するかも知れない．途中休憩や食事の時間を考慮すると、4～5時間はかかると考えるべきか．とすると、15時くらいに到着するためには10時に出発する必要がある．
実際にはその前に給油する必要があったため、9時半に家を出た．給油自体は10分少々で済み、その後も高速はガラガラ．三連休の最終日のためか．蓮田SAでは（通常10～15分程度でよい）トイレ休憩を25分取り、佐野SAでは昼食休憩を1時間半以上取り、高速を降りてからは道の駅日光へ立ち寄って、ここでも1時間ほど買い物．かくてホテルには15時半ごろ到着．
さて、現地では夕食まで時間の余裕はあるから、鬼怒川のほとりを散歩したり、ボートに乗ったり、足を伸ばして東照宮まで行ったりしたかった．が、道の駅を出ていよいよホテルに向かう頃から雨が降り出し、ホテル到着時はかなり激しい雨だった．これでは外出は無理．それで、ホテルをたっぷり堪能することにする．
部屋は広くて居心地が良い．風呂に入ったり本を読んだりして優雅な時間を過ごした．
食事については別ブログを参照．
（2024-07-28 記）
